Diary 2017. 8 |
8月10日 (木) 人という生きものは 弐 とあるグループで飲んだ続きだが・・。 Aさんの話を口火に「やれアイツはどうした、コイツは何してる?」と、人の不幸話に華が咲いた。 が、そんな話をしてたら隣のBくんが「実は俺も離婚協議中でもう二年 」と切り出した。 傍から見るに、Bくん夫妻は二人三脚で仲良く仕事をしてた様に見えたのだが? 子供も小さく、まだまだこれから愛情を注いであげなければいけんのに? これにもビックリポンである。 個人的には、反りの合わないパートナーと嫌々暮らすならさっさと別れろ、 と思うくちだが、今の世の中あまりにバツイチが多すぎる。 なんでじゃろ? |
8月9日 (水) 人という生きものは 壱 とあるグループで飲んだ。歳も出身も違う六人で。 で、Aさんの話になった。 Aさんは良く言えば「おっとりし」してる。 悪く言えば「とろい」。 人の言った事への反応がワンテンポもツーテンポも遅れる。 冗談を言って皆が笑っているのに、なんで皆が笑っているのか気が付かない、そんな感じの人である。 そんなAさんが体調を崩し、関西の実家へ帰ってたと、風の噂で聞こえてた。 内向的で静かなAさんだから、てっきり鬱か更年期だと思ってた。 しかし、別居の原因は奥さんへの酷いDVだと聞きビックリである。 あの人がDV?まったく想像できない。 それだけでも驚くのに、Aさんは愛人をつくり、米沢に移り住むらしい。まさにビックリドンキーである。 還暦を過ぎてるのに精力的で唖然とした。 ましてやあの「おっとりAさん」なのだから、なおの事である。 人生とは不思議なものだ。 |
8月4日 (金) 白ナンバー 愛車を白ナンバーにして来ました。 ヤッパ黄色より断然よし。 |
8月3日 (木) 腰痛 今年に入り、腰の調子が芳しくない。 靴下も履けないほどだったり、調子良くなったりを繰り返しながら・・・。 で、今日からまた、靴下も履けないほどの痛みが。 |
8月2日 (水) 霊松寺 霊松寺 |
8月1日 (火) 霊松寺 6〜7月にかけ、三度、足を運んだ北信濃国際芸術祭。 最後の最後で圧巻だったのが「霊松寺」。 こんな山中に、びっくらポンの立派な曹洞宗のお寺。 庫裡の中には日展などの受賞歴が多数ある重鎮作家の作品があるのだが、 それよりも、本堂、庫裡、山門のすばらしさに圧倒されて、ただただ唸るばかり。 圧巻は庫裡のデカさに、屋根を支える梁や貫が交差する小屋裏の空間。 こんな仕事をしてみたいものだ。 |