Diary 2017. 5
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5月31日 (水)  誕生日

女房の誕生日、味には定評のある、本格的な中華のお店「橙」へ外食に出かけた。安定した美味しいさで、外れが無いので喜んでもらえた。

相応の年令、樽の様な体形でも、シワシワでも、元気でいてくれるだけで、二重丸です。


5月20日 (土)  黄色ナンバー

軽自動車の黄色ナンバーが白ナンバーにに変更できるらしい?

埼玉のお客様から店長が聞いた情報である。
ショップ前に停車してたパールホワイトのキャストを見て教えてくれたのだろう。

確かにあの黄色はいただけない。
車はナンバーなんて無い方がカッコイイ。

非接触のスマートタグやらが主流になりつつあるご時世、いっそナンバーの無い、スマートナンバーどうだい?

いや、やっぱ嫌だな、国の監視下に置かれるのは。

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5月17日 (水)  スポーッ

嘉風って、いいな〜〜〜っっ。
高安って、何でも跳ね返すゴムまりみたいだ。
御岳海、今日、高安に負けたけど、調子いいぞ。

圭、イタリア国際、ボチボチ天辺取りましょうかね。

いいな、スポーッって。

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5月13日 (土)  ハンドメイドでびっくりポン

余り好きでなかったハンドメイド通販サイトに、ピックアップ作品で八角ミラーが紹介された。
4日間で、お気に入り568。びっくりポンですわ。

最近、重い腰をあげ、数十点の作品を登録したばかりで、フォロアー70、八角ミラーお気に入り568。でも売れたのが1枚。それも驚くわ。

道の駅で高額な工芸品を置いといても売れんが、同じ物でも三越なら売れちまう。
まっ、そうゆうこっちゃ。

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5月12日 (金)  小谷村真木集落その参

集落では畑で何かを作ってた。
若者がチェーンソウで作業もしてた。
洗濯物も干されてたし、室内には裸電球が灯ってた。
90分、二つの峠と二つの川を渡らなければ辿り着けない事を除くと、ここは、日本の何処にでもある田舎の風景でもある。

何かを感じに行ったのだが、それを文章にするには難しい。
感じるだけで良いんだと思う。

普通に暮らしてる住民は、特に愛想も無かったが、犬だけは愛想よく迎えてくれ、わざわざ集落の出口まで長い距離を付いて来て見送ってくれた。

帰路では大きな段ボールを背負った若者と、数個のポリタンクにガソリンをいれ、運搬機で運ぶ若者と、別の地点でをすれ違った。

小谷村真木集落、記憶に残る集落じゃ。

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5月11日 (木)  小谷村真木集落その弐

「疲れた〜〜もう帰る〜〜」とグダグダ言う女房と歩いて90分。
やっと辿り着いた集落の入口で犬が迎えてくれた。

噂とおり人々が住んでた。生活してた。それも若い。綺麗な白人女性も野良仕事をしてた。
ハッキリ言ってここに来るには、今来た道しかない。
オフロードバイクなら何とか来れそうだが、、、。

集落には、今では茅葺の民家が数件。最盛期には100名程の人がいたらしいし、学校もあったらしい。なんでこんな所に住み着いたんだ?why why??だらけだ。

江戸期以前から人が住むという。
そして昭和47年に全戸転出、離村により無住の集落に。しかし昭和53年、共同生活を行う住人が入植し、美しい景観の下、集落を護っているらしい。

小谷村も戦国時代は甲斐の武田が支配。そして武田が滅びると、織田信長傘下の木曽氏が侵略。信長が本能寺の変に倒れ、上杉勢が攻め入り、天正10年(1582年)松本平を支配し、戦乱に明け暮れた時代はようやく幕を閉じたと言う。

やはり、ここに住み着いた祖先は落ち武者だったのだろうか?

続く、、、。

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5月10日 (水)  小谷村真木集落その壱

ゴールデンウイークはさほど忙しくも無く終わった。とはいえ、遊びに行く訳にも行かず、店に張り付いてた。久々、今日は休みじゃ。

しかし、このインフラが整った日本で、1時間半も歩かなくてはたどり着けない集落があるんだが、ほんまかいな?
ちょっくら行ってみた。長野の小谷村真木集落へトレッキングじゃ。

人里離れ、山奥や離島に住んでる人々は少なからず居る。でも、そんな特異な人種でも、アクセスの確保は絶対している。万が一の為に、車や船の担保はごく自然の考えだ。病気もするだろうし。


廃校になった南小谷小学校を過ぎた辺りに真木集落への入口がある。真木へ続く林道は軽トラック程度は通れそうだが、チェーンが掛けられている。車を空地に止め、いざ集落までいくべ。

林道を登り始めて間もなく運搬機にポリタンクを6個ばかり積んだ爺さんが降りてきた。歩き始めて数キロ、比較的手入れされた杉林が続き、勾配はきついが比較的登りやすい。
後からの情報で知ったのだが、真木集落へは二つの峠を超え、二つの川を渡らなければ着かないらしい。
杉林が切れ、原生林が増えてきた辺りで切通の峠が現れた。峠を過ぎると急な下りが続き、川が見えてきた。橋を渡ると再び上り坂が延々と続き、そして、また似たような切通の峠が現れた。そしてこれを下り、また川が現れる。
川辺で一服していると背負子を背負った若者が橋を渡ってやってきた。「集落へはどの位かかります?」「ここから20分です。早く歩けば10分です」と。

おお〜〜っ、もうじきじゃ。
橋を渡り再び上り坂が延々と続く。あと二十分二十分と言い聞かせ、少し薄暗い杉林を抜けたら広がった空間が表れた。

続く、、、。

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5月7日 (日)  連休最終日

さてさて、連休最終日。
やはし、お客様の出足は鈍った。
まっ、観光客相手の店じゃないにしろ、人は来た方がよい。

でも、観光客の減った最終日の午後、お金持ちのお客さんが高額な物買ってくれるんだよな。

期待期待?


5月4日 (木)  ハンドメイド通販サイト

ここ数年、Creema、minne、iichiなどのハンドメイド作品の販売サイトが増えた。

自分も早くから参加してるのだが、やたらと安すぎる家具が多い。東南アジアで大量生産してんのかい?と思うほどだ。

それらの多くは、ホームセンターで売ってるパイン材や合板を使い、ホゾ組などの高度な加工はせず、木ネジ頼みの接合で、ステインやカラーオイルを塗り、なんちゃってエイジング家具っぽくした品である。

木目の使い方が違っていようが、5ミリズレていようが、色ムラだらけだろうが、材料がむしれてようが、それが味って事で、、、。

アマからそれに毛が生えた方々、研ぎ澄まされたプロまで雑多に入り混じるハンドメイド通販サイト。ボチボチ参加するステージを見極めないといかんかな


5月1日 (月)  強力な電磁波

確か4月30日のNHK BSニュース。

気象レーダが、対馬から竹島上空に大雨の雲を感知したと。
しかしその時間帯の衛生画像には雲の欠片もなかったと。
大気中の電磁波の影響によるトラブルだと。
そーBSニュースはサラリと説明した。

気象レーダは確か50o/hと言うモーレツな雨雲を
対馬から竹島の排他的経済水域に沿ってとらえてた。

強力な電磁波な。何処でどいつが発信したやら。キナ臭いこっちゃ。