Diary 2014. 6
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6月26日 (木)  アウエーで愛国心

静岡のお客様へ納品の帰り、
富士山の裾野を経由して帰る道すがら忍野八海に立ち寄ろうという計画が持ち上がった。、
時刻はもう午後4時過ぎ、着く頃には施設も客も静かなもんだろーなと思いつつ5時に到着。

ビックリな事にお客でわんさか溢れてる。観光バスもてんこ盛り!!!
平日の5時過ぎ?何じゃこの騒ぎはと、車を降りて解明した。
わしら以外すべて中華もん。見事にアウエー。見事にわしら0.2%。

5月に行った飛騨高山でも回りほぼ中華もんだったし、
わかっちゃいるが、なんちゅ〜か、本中華である。

で、一番驚いたのは土産店の売り子である。
たくさんいる売り子全てが流暢な中国語で接客を続ける。
関心しつつ店内をぶらぶらしてると売り子の姉さん(おばさん)が
商品を手に「ハイ!日本人のお客様もどうぞ」と私に向かって話しかけてきた。

私は店内で日本話を発した覚えもないし、中華もんへのセールスをしてたその横をさっと通り過ぎただけなのに、何で私が日本人だと解ったのだろう?
少し行き過ぎたのだが、あまりに不思議だったので引き返し、何で私が日本人だと解ったのか聞いてみた。おばさんは「そりゃ解るわよ」と言った。

そうか俺は日本人に見えるのか?なんだか愛国心を感じた忍野八海であった。

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