Diary 2014. 11
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11月30日 (日)  目指せJ2!

店長が実習で店はお休みです。

てな訳で、あっしも久々の日曜休み。で、久々パルセイロの応援に行ってきました。

観客約9000人、長野にしては大入りでした。
結果0-0のドロー、讃岐の方が早い展開のいいサッカーをしてたかな。どちらにせよ排水の陣です。12月7日には決まります。
目指せJ2!!!

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11月22日 (土)  地震

強い地震がありました。
炬燵で爆睡してました。
女房と子供がえらく大きく揺れたと騒いでいました。

でも店の商品は一つも落ちることなく倒れることなく不思議でした。

小布施の良いところは地盤が強固であることです。
目に見えませんが自慢です。


11月8日 (土)  視察旅行5

視察を終えて残念な事二つ

1.庄川轆轤の衰退

お付き合い出来る所があれば色々とお願いしようと思う。

2.那谷寺のエントリー

那谷寺は参道が無いのが残念だ。
伊勢神宮にしろ浅草寺にしろ金刀比羅宮にしろ善光寺にしろ参道沿いの仲見世は観光客の落すお金で潤っているのに。

そんな訳で色々と収穫のある北陸視察であった。

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11月7日 (金)  視察旅行4

旅館の風景

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11月6日 (木)  視察旅行3

さて、庄川を後にして高速で那谷寺に向かう。
紅葉のピークも重なり平日にもかかわらず結構な人出である。
拝観料を払い境内に入る、予想以上である。山形の山寺と同じく山一面が切り開かれ、あちこちに国指定重要文化財が点在するまさに名刹であった。

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11月5日 (水)  視察旅行2

さて今日は石川県小松市の那谷寺と轆轤の産地山中の予定。
チェックアウトをしてホテル近くの観光スポットを巡る。
庄川沿いの遊歩道や美術館、庄川水念公園など、予算たっぷりの公共事業で建てられたであろう大型施設が目を引く。
庄川水念公園(庄川特産館)の大半が庄川木工協同組合品が占めていたので覗いて行くことにした。そしてここが轆轤の一大産地だと知り驚く。
轆轤の産地といえば山中や南木曽、会津などすぐ浮かぶのだが・・・知らんかったわ〜〜。
さて問題はここからである。20名以上いるかと思われる木地師や伝統工芸師の多くが70から80齢以上と高齢で跡継ぎもいないのだ。お隣の井波とは大違いである。
頂いた名簿を見ると70齢程度では若手である。
展示している作品をみて山中塗りと似ている物があったので店のおばちゃんに聞いてみると、以前は山中の下請けをしてる職人が多かったと言う。(山中との間で色々あったとも聞いた)
下請けをしてくれる職人が日本の物づくりの底辺を支えてきただけに産地の衰退は残念なことである。


11月4日 (火)  視察旅行

視察旅行で富山の井波です。
瑞泉寺に通ずる参道沿いに彫刻屋が並ぶ有名な彫刻の街です。
若い彫刻師も多く見受けられ、脈々と後継者が育っている様子です。大事大事。

さて、今晩の宿は井波のある南砺市から数キロ隣の砺波市にあるデザイナーズの温泉宿です。
部屋良し、温泉良し、食事良し。
欲言うと家具や調度品、僕的にはフィン・ユールやアルネ・ヤコブセン辺りの椅子なんか置かれてた日にゃ、「すいません参りました」となるのだが。

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11月3日 (月)  ギャラリー増床

仏壇の展示会が終了しました。
今回は特殊な展示会だったんで、新聞広告を入れたんですがね・・・、なかなか難しいですね。
せっせと種まき種まき・・・ですな。

新しく増床したギャラリーも良い感じで仕上がりました。これからの作品展でばりばり活躍してくれそうです。

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