Diary 2013. 6
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6月22日 (土)  プロフェッショナルというもの2

塗装をお願いしている廣田さんです。
家具塗装一筋で多分50年位。

木工の塗装は白いキャンバスに色を塗るのと訳が違います。
木目を出すため、染料と顔料を使い分け色つけしていきます。
同じ色で染色しても、木材本来の色や吸い込み具合でみな違う色になったり斑になったりと、すごく難しい技術です。

でもこの方はサンプル板と狂いなく同じ色に仕上げてくれます。
それどころか現場にある家具を見て、記憶と勘だけで同じ色に仕上げてもくれます。
それに通常の塗装屋さんは嫌がる裏板の付いた箱状の四隅もざらつかす事無く綺麗に仕上げてしまいます。
木工塗装に関しては日本でも屈指の人だと確信しています。

高度成長期、日本のあちこちに木工団地がありました。そんな時期からたたき上げで独立した家具塗装一筋の人です。

でも今年限りで辞めるそうです。残念です。

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6月16日 (日)  完敗

完敗

どのメディアも素直に認める書き出し。
対ブラジルにいいとこ無しの0-3。

日本が世界の頂点に立てるかもしれない日まで・・・。

とりあえず・・・・。あと20年・・・・見守りましょう・・・・。


6月14日 (金)  サッカー

サッカー国際試合がてんこ盛りの6月は最高である。
20年前、ドーハでチケットを取り損ねた時は1か月ほど落ち込んだ。イラク戦はスカッとしない内容だったが、とりあえずその時の借りを20年かけて返してもらった。

さてコンフェ杯。対ブラジル、イタリア、メキシコ、寝らんね〜〜。


6月13日 (木)  ピザ

帰ると夕食はピザだった。
女房に「今日、ピザ?ピザピザ?いいね〜〜ピザ」
「じゃ、これは?」と肘を指差すと、膝だって。

焼きあがったピザがオーブンにあるのに、手ぶらでキッチンから戻る女房に対し娘が「なんでピザ持ってこないのさ!」と威張る娘に、「ピザ、ピザ、ピザ、ピザって威張んじゃないよ!」「じゃ、これは?」と肘を指差すと、膝だって。 
親子してバカ〜〜。


6月12日 (水)  ぼくちゃん栄誉賞

最近の「ぼくちゃん栄誉賞」

林修さん
落ちこぼれの子供相手に公開授業。
バラエティー番組なのに人間力に感動。

中村重男さん
ミシュランに掲載されているのに肩書きが居酒屋店主。

皆かっこ良すぎ。


6月1日 (土)  プロフェッショナルというもの

先月届いたシャレオツな招待状。
あまりの書体の綺麗さに印刷だと思った。
よく見ると「小布施」が違う「様」が違う。
水が垂れたら墨がにじんだ。

世の中にはプロフェッショナルがいるもんだ。

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