Diary 2012. 6
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6月9日 (土)  

昭和の始めに婆ちゃんが建てた墓を建て直した。
この頃の墓石は地場の柔らかな石を使っているらしくだいぶ風化が進んでいた。
痛い出費ではあるが嬉しいもんである。

さて7月に開眼供養をやって一段落である。

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6月7日 (木)  スネッパー

ニートか?パラサイトシングルか?スネップとでも言うのか?
確かに身近にも多くいるのだ。
知ってる多くは親の庇護を受けられる環境にある。
庇護と言う担保があるからそうなってしまう要素も感じ取れる。

1億総中流なんて時代はもう来ない。
酒の席「親の財産を当てにしてるよ」と言った金物屋の社長。
大きな声では言えないが、多くの人が心の隅に思ってる事は確かである。


6月6日 (水)  スネッパー

スネップなる言葉がある。
無業者と言う意味らしい。

なるほど「親の脛かじり」も英語では「スネップ」か。
語源は一緒だな、などと勝手な判断をしてみたが、どうも違うらしい。

ほらお墓に立てる卒塔婆(そとば)だって、
元々サンスクリットのストゥーパからきてんじゃん!


6月2日 (土)  トータルプロデュース

長野市権堂で知人がダイニングバーをオープンする。
その店舗デザイン、製作まで全てのプロデュースをしている。
トータルプロデュースなんちゅ〜と聞こえはいいが、何のことは無い、予算が無いだけである。

喫茶店→スナック→イタリアンレストラン→直近は小料理屋。この小上りのある店舗をロックダイニングバーにしちゃるぜ!

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6月1日 (金)  水無月

昨夜は妻の誕生日、おめでとう。
親父の葬式に始まり、自身の手術、息子の進学とこの半年はホンマ色々あった。
そしてさて一段落と思った矢先に招かざる客。100人中100人に嫌われる人種のご訪問。皆から恨みつらみの憎悪の念を受け、浮かばれぬ・・・・・やめた。

さて6月である。切りの良い6月である。
後は一歩一歩登るだけである。