Diary 2011. 12
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12月23日 (金)  仕事のこと

今年は忙しかった所に、9月にお話しを頂いていたレストランの仕事が決まり、ボリュームの多さにどうなる事かと思ったが、ほぼ計画どうりに進み、12月はゆとりが持てた。
オーナーがもと設計士という事もあり、インテリア全般が北欧調デザインの洗練されたホテルである。
キャビネットから椅子、ドアなど家具全般のお仕事をさせて頂いた。
こんどはお客としておじゃまさせて頂きたい。

オーベルジュ&レストラン ブルーエ
http://bleuet-okushiga.com/

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12月10日 (土)  親父のこと弐

ここ数か月の間、いつ死んでもおかしくないと思ってた。

引っ張り合って切れたら負けのオオバコ相撲で、太くて丈夫に見えるヤツが細いヤツに切られる。こんな時、細いヤツは意外に繊維がしっかりしてる場合がある。

32kgの親父が細いオオバコとオーバーラップした。


http://45web.net/oobako-zumou.htm


12月1日 (木)  親父のこと壱

10月、慢性硬膜下血腫の手術。
頭の表面に薄くたまった血を抜くのだが、血がすでに固まっていてあまり効果がなかった。やらなくてもよかったと思える。

11月、誤嚥のおそれがあり下の歯3本抜く。残りの歯は3本だけ。レレレのおじさん状態です。

12月、胃瘻の手術をす。数か月の間にあちこち勝手いじられ、八十三の体にはキツイだろうが、痛いとも言わず、憎まれ口ばかりを叩く。