Diary 2009. 7
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7月20日 (月)  無理するなって

昨年のハーフマラソン、給水所でおっさんとぶつかった。それは偶然にも同級の唐沢だった。今年も走るというのでスターブロックを聞くとCだと言っていたのでそのあたりにいると偶然にもまたまた見つけた。7000人からのランナーでごった返す所、なかなか見つけられるもんでもないのだが?
そんな訳で中年オヤジ隊は一緒にスタートす。
しかしスタート地点が相当末尾なこともあり、ダンゴ状態のスローぺースに巻き込まれレースは進む。それにしびれを切らしスタート直後から唐沢がフットワークよく右へ左へと、私を置いてきぼりにして行っちまった。
スローぺースだったが5kまでの上り坂を考慮し、私は我慢してダンゴの一団となる。
それが功を奏したのか淡々と走り続けた私は20k手前で唐沢の後姿をとらまえた。(後で10kのラップライムを調べると6分差があった!!)
よし追いついて後ろからカンチョーでもしてやろうとほくそ笑んでたら、やつは20kの給水所でピットイン。

そんなつもりじゃない俺はあっちゅーまに奴を追い抜き「先いってるぞ〜〜」と捨て台詞。

レース後聞いた話だが20k地点では両足つってたらしい。ほら無理するからそうなるんだ!



7月19日 (日)  ハーフマラソン

昨年に引き続き、小布施のハーフマラソンに出走す。
昨年は術後の体調不良と調整不足、そして当朝の牛乳がぶ飲みが祟り、下痢ピーで臨んだマラソンで散々でした。
今年は体調は万全とはいえないが、6月に入ってからなんとか調整を重ね、本日を迎える。
目標は完走である。文字どうり「完走」、歩かないである。
昨年は何度も何度もこらえきれずに歩いた。
情けないが無理もない、ぶっつけ本番の四十後半なのだから。
で、今年は完走、歩かなかった。なんとか脚ももった。
本日は少しばかりの充実感で美味しいビールを頂いている。


7月14日 (火)  初のCT検査

昨年副鼻腔炎の手術をしてから喘息のような咳が周期的に続くので、重い腰を上げ病院に行ってきた。
耳鼻咽喉科に行っても「アレルギーから来るものでしょう」とお決まりの言葉はわかっているので、
今日は内科で内診とCT検査。それにしても先生があまりに若く驚く(20代後半?)、いや俺が年をとったんだなと、納得。

病院はホント待たされる、今日中にCT検査までできるんかい?と臨んだ検診だがなんとか午前中で終了。
「肺は大変きれいですね、特に問題はありません」と。
検診前は悪性○○が見つかったらど〜しようなんてビクビクしてたのに、「肺は大変きれいですね」と言われた日にゃ〜〜、
ほれ見たことかと、手のひら返す心の内である。
ま〜何も見つからずありがとうである。


7月2日 (木)  大局

バナナもマスクも十二分に店頭に並んでる。
バイオ燃料で持ってかれたトウモロコシだってそうさ。
なきゃ無いで違うもん代用すりゃ〜〜いのに、まったく日本人は騒ぎすぎだよ。大局をみなきゃ。



7月1日 (水)  早すぎる

スイミングから帰ってくる小六の娘をスクールバスの停留所まで迎えに行く。
バスから降りてきた娘の髪が濡れてないのに気づき、
道すがら「どうした、今日は泳がなかったのか?」と聞くと、
「今日は生理になっちゃったから見学してた」と。
おかしい?そんな話をつい先週したつもりなのだが、今その娘は進学し東京で一人暮らしをしている。
時の流れは早すぎる。