Diary 2005. 12
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12月29日 (木)  爺さん

道幅の細い雪道、向こうから爺さんが歩いてきた。爺さんは僕の車が通り過ぎるのを待つ為に道と平行になって待っていた。僕の車が通り過ぎるのを確認した爺さんはなぜか今来た道を戻り始めた。バックミラーを見ながらすまないことをしたと思った。


12月21日 (水)  シアトルから来た姉

シアトルから姉が来た。大学生の娘が15歳からアメリカにいる、その子に会いに行ったついでに故郷信州に帰ってきた。シアトルで買ったお土産を「ドヒャー」っと持って来て、長野で「ウガー」っと喋くり、長男のいる大阪へ「バギョーン」と寄り、「ズゴーン」っと小倉に帰っていった。


12月18日 (日)  

今日の日本列島あちこちで大雪に見舞われたようだ。うちのミニチュアの顔が出るくらいじゃまだ本降りじゃ無いな。

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12月10日 (土)  重症

朝の5時から起きてワールドカップの抽選を見てた。

相当重症なワールドカップ馬鹿だ・・・。


12月9日 (金)  濃いスネ毛

小学校同級のU君のお母さんはスネ毛が濃かった。スネ毛が濃いのに参観日は生脚にスカートだった。

どうでもいいこと酒飲みながら思い出した今夜。


12月5日 (月)  補う能力

先日視覚障害のボランティアをしているK氏とお話をした。
K氏曰く「メーリングリストに参加している視覚障害の方々は一語一句間違いなく、長文をチャットの如くリアルタイムに返信してくる」と言う。
なんでも音声変換ソフトなる物があるらしいのだが、「それがあまりに早口で解らない」とも言っていた。

それから数日後、リアルタイムにNHKで視覚障害者の特集をしていた。
通常の音声の3倍速で音声テープを流し、聞き分けテストをしていたのだが、健常者にはとても聞き取れない。
どんなに集中してもまず聞き取れない・・・、が、彼らは普通に聞こえるらしいし、「それが普通じゃないんですか?」・・そんなレベルなのである。

人間は一つの能力が無くなるとそれ以上に他の能力が長けるようだ。

私も頭も薄くなり老眼鏡をかける歳になったが、それを補う能力は今の所私に芽生えてない。


12月4日 (日)  暖房はヤッパ薪ストーブ

12月に入り寒さも一段と厳しくなりましたね。
お蔭様で このところ忙しい日々です・・・。

先日薪ストーブの導入工事を地元小布施でしてきました。ヤッパいいですねデンマークのヤツは。

仕事柄いろんな薪ストーブを見ます。今回工事した最新のSCANから手作りストーブまで。
自宅に薪ストーブの導入を考えてから丸5年・・・煙道位置に悩み未だ導入出来ず・・・。

最近は薪ストーブほしい症候群に陥っています。

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