Diary 2003. 12
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12月20日 (土)  どちらも似た会話だが?

姉の子供(姪っ子)が早稲田の政治経済学部への入学を早々と決めてしまった。

姉夫婦の会話は、
「あの子は私に似て なんて頭の良い子なんでしょ・・・・・・」
「何言ってんだい。あの子は俺に似たから・・・・」
なんて会話になるんだろうが、


我が家の場合
「あの子お前に似て、まったく・・・・・」
「あらなによ、あんたに似たんでしょうが・・・」
となってしまう事が悲しい。


12月8日 (月)  脳ミソの構造

昨夜女房が映画を見ているとき、オデッセイのタイヤを今年調達した純正アルミの冬タイヤに履き変えた。
そんな事にも気づかずもう少しすると「お父さん早くタイヤ変えてよ」と言ってくるに違いない。

数年前のベストセラー書「話を聞かない男、地図が読めない女」の記述で男と女の脳はまったく別の生き物だと書かれていた・・・。

美容院に行った女房のヘアースタイルに気がつかないオヤジと、車に違うデザインのアルミホイールが付いてても気がつかん女房。

うちの場合二人の脳ミソの構造は同じだ


12月5日 (金)  天命天職

自分で言うのもなんだがオデは指先が器用である。ヤッパ物作りは天命なのだ。
写真のように親指が90度近く曲がる。皆この位曲がるものだと思ってたら多くの人はこんなに曲がらんことを最近知った。グローブの様な手をしてるがフレキシブルな指先のおかげで細かい仕事も器用にこなす。

ヤッパ物作りは天命天職なのだ。

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12月3日 (水)  小布施に川を

私が住む小布施町は観光で潤うところが大きい。そんな将来の小布施町を見据える文化観光協会の会議に出席した。議題を決めないフリートーキングという事もあり色々な意見が出た、私も常日頃思っていたことを勝手に意見した。「この町には水のある風景が無い、ようは川を町中に流したいのだ」と、まーフリートーキングという事もあり好きな事を言ったのだが、この意見に皆さんが くいついて来てくれた。役場の方も「赤線と言われる路地の整備と併せて一緒に検討しましょう」なんて話になりなんか現実味を帯びて来た。

京都・倉敷・飛騨高山等ヤッパ一流の観光地には必ず水の似合う風景がある。
先月も水を求め郡上八幡に視察に行ったのだが、よく観光雑誌で取り上げられるスポットも川を上手に使い小さなエリアではあるが観光客で町は活気にあふれていた。

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