Diary 2002. 8
メニューに戻る
8月2日 (金)  酷暑

おでは他人がどうでもいことに洞察力がある。
   夕方 サッカー選手の子供がスパイクを履いて買い物に行った。
   それを2階の窓から眺めるおで。

心の声「何で彼はスパイク履いて買い物なんだ?・・・・・・・・・・・・・
そーか解ったぞぞぞーー やつはスパイクはいてスーパー行く
    そーだったのくぁーー。」
    無言で物を語る そんな成長した子供に父親のおでは感動した。

心の声「いや待てよ。今ごろスーパーに行くという事は夕飯のおかずを買いに
    いったのか? て言う事は そーかわかったぞぞぞーー
   今夜食うのはコンニャク そーだったのくぁーー。」

     あーあー それにしても今年は暑いわ。


8月12日 (月)  おふとりさま

先日妻と食事に行った。

ウエイトレス「いらっしゃいませ おふとりさまですか?」
妻は何も言わずに出て行った。


8月17日 (土)  ハーフタイム

お盆の時期 中学高校とたてつづけの同級会。人生のハーフタイム辺りにいる仲間は いろんな悩みや悲しみ楽しみを乗り越えて集い語った。
さぁ まもなく後半戦だ。エネルギーを蓄えて みんな弾けろ。


8月27日 (火)  友人

根岸君が言った

「5m以上は鯨で以下はイルカです。」んじゃ万が一イルカから生れた子が5m以上に成ったら鯨か?


西田君が言った
「俺は かき氷をいくら食っても頭はキーンとならんが、太陽を見るとくしゃみをする」・・・と。

中村君が言った
「俺は一日一食は ご飯に牛乳をかけて食べると」

湯本君と会った
海岸で屁をしたら200m風下から知らないおっさんが手を振り近づいてきた。「おーい古川 お前の匂いがしたぞ」と言って近づいてきたのは同級の湯本君だった。

お前らみたいな連中とはもう付き合わん。