Diary 2002. 10
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10月1日 (火)  100円

近所に大型の100円ショップが出来た。とりたて目新しい事ではないが改めて商品の豊富さと安さに驚いた。そして買ってしまった(20点ほど)。
携帯カメラケース。以前家電量販店で たかだか600円のデジカメケースを買えずにいて良かった。
椅子の脚裏に張る床傷防止フェルト&メジャー&鉄鋼用8φドリル。ホームセンターも安いと思っていたが脱帽(JIS規格外、中国品)。価格差は数倍〜数十倍。先日無印良品でブリーフ300円、それすら ちょー安と思ってたが買わずに良かった。

で思っちゃったが僕の場合 職人の顔と経営者としての顔がある。100円ショップで売られている物の中には日本の町工場で製造してる商品がたくさんあるのを知っているから商品の向こうに町工場の社長さんや職人がみえるし・・・。
食器や衣類もそれでいいという人もたくさんいるんだろーなー・・・・。100円だから使い捨てになっちゃうんだろーな・・・・。
安い事はいい事だよなー・・・・。だから給料も安くなっちゃうんだろうなー・・・・。1人10品位買うよなー・・・・。1日3000人位は利用するよなー・・・・。利益10円くらいは・・・・。

デフレの日本 100円ショップで色んな事考えた。

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10月8日 (火)  芸術は貧乏

私のように物作りをしているような種族、いわゆる陶芸家 木工家 ガラス作家 等のように○○作家という人間はたいがい貧乏だ。まー 金儲けをしようとして作家活動を始める人は皆無だと思うが。

私の場合 「ビンボー 暇無し」(基本形)
仕事のない陶芸家小林君 「ビンボー 暇だしー」
仕事も金もない彫刻家佐藤君 「ビンボー まるだしー」
夏場ブリーフ1枚でガラス作りにはげむ山田君  「インモー まるだしー」


10月9日 (水)  (*^_^*)

Kカーに乗ったオネーチャンを割り込みさせたらハザード2回点滅させた。
なんとなく幸せな今日のおで。


10月12日 (土)  青空 たのし

スタッフ 「あのかた たむしサンから電話で・・・・・・・」
おで 「誰?その作家さん」
スタッフ 「いやそうじゃなくて 本人からの電話で、ネット上で私の事が書かれてるみたいなんですが、と言う話で・・・・・」
おで 「あ(@_@) ・・・それって青空 たのしサン?」

9月のとある日 私の独り言5/8の文章いついて本人から直接お電話があったらしい。「どんな意図があって・・・・・云々・・・意味がないなら削除していただきたい・・・云々・・・」というお話みたいだった。
ヤフーで検索かけたら10件ばかり出てきた。別に誹謗中傷してるわけでなし検索かけて自分の名がひっかかるのは芸能界の方なんだから人気のバロメータだと思ってください。ねー たのし師匠。

んなわけで・青空 たのし師匠のサイトへgo http://www.tanoshi.com/

個人的には 「こんにちは〜〜 大木ボンドで〜〜す」なんてのも毎日聞けるとツボにはまるのだが。


10月30日 (水)  コンダーラ

日本語は難解だ。
オデは中学まで栄養ドリンク材のうたい文句「肉体疲労時」は疲れた子供「肉体疲労児」が飲むものだと思ってたし。同業の山本は駅の階段に書かれた「おり口」を「おりろ」と読んでいたらしく ずいぶん命令口調だと もう40過ぎなのに怒ってた。
姉は「巨人の星」の主題歌「♪想い込んだら〜試練の道を〜♪」のフレーズを「重い〜♪コンダーラ♪」とグランドをならすロードローラーのような物を勝手に想像してたらしい。

あーあー オデの周りってなんて馬鹿なんでしょう。